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日銀、緩和策の副作用に警戒感 12月会合議事要旨を公開

 日銀は26日、昨年12月20、21日の金融政策決定会合の議事要旨を公開した。現在の金融緩和策に関し、政策委員の一人が「環境変化や政策の副作用も考慮して政策運営に当たる必要がある」と懸念を表明するなど、複数の委員が副作用への警戒感を示した。

 会合では、日銀の金融緩和策に伴う低金利で地方銀行の収益が悪化していることなどを念頭に、何人かの委員が「金融仲介機能や金融システムに及ぼす影響も含めて、多面的に点検、評価していくことが重要」と強調した。

(1月26日10時38分)

経済(1月26日)