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全国50火山、観測体制見直しへ 監視カメラ増設も検討、予知連

 草津白根山の噴火を受け、火山学者でつくる火山噴火予知連絡会(会長石原和弘京大名誉教授)は26日、拡大幹事会を開き、全国に50ある常時観測火山の体制見直しの検討を始めた。

 複数の場所で噴火の可能性がある火山について、検知できないエリアを確認し、山体全体が写るカメラの設置などを議論する。気象庁は予知連での議論を踏まえ、体制を見直す方針。

 草津白根山は白根山と本白根山などの総称。近年の火山活動が活発で噴火の可能性が高いとみられていた白根山の山頂火口を中心に気象庁や東京工業大などが地震計や監視カメラなどの観測機器を設置していた。

(1月26日12時51分)

社会(1月26日)