国内外ニュース

韓国の病院火災死亡37人と発表 原因究明を本格化

 【密陽共同】韓国南部、慶尚南道密陽の病院火災で消防当局は26日、37人が死亡したと発表した。意識不明者も複数おり、死者は増える可能性があるとしている。けが人は100人以上。韓国政府は大統領府に危機管理センターを設置、李洛淵首相も現場を訪問し、原因究明を本格化させる。

 病院は一般病棟のほか、老人ホームの機能も持つ療養病院があり、棟が分かれている。当時一般病棟に83人、療養病院に94人が入院していたが、療養病院側は全員救助され無事だった。一般病棟側の患者も高齢者が中心で、消防当局は自発呼吸や歩行が難しい患者が多かったことが被害拡大につながったとみている。

(1月26日19時30分)

国際(1月26日)