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難民推薦入学、初ゼロ 先駆導入の関西学院大

 日本に在留する難民を対象とした国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の大学推薦入学制度を利用した2018年度の入学予定者が、全国に先駆けて07年度に制度を導入した関西学院大(兵庫県西宮市)で初めてゼロとなることが27日、大学への取材で分かった。

 UNHCRと協定を結び、制度を取り入れる大学は増え、現在、私立大8校で最大計11人の受け入れ枠がある。ただ18年度は青山学院大、上智大、津田塾大も出願がなく、入学予定者は4大学で計4人。門戸が広がる一方、日本語習熟度などが壁となり出願数が伸びず、制度運用が課題となっている。

(1月27日20時39分)

暮らし・話題(1月27日)