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ホンジュラス大統領が就任 国民の不信払拭が課題

 就任式で手を振るホンジュラスのエルナンデス大統領=27日、テグシガルパ(AP=共同)  就任式で手を振るホンジュラスのエルナンデス大統領=27日、テグシガルパ(AP=共同)
 【リオデジャネイロ共同】昨年11月の大統領選で再選を果たした中米ホンジュラスの右派・国民党のフアン・エルナンデス氏(49)が27日就任した。不透明さが指摘された開票作業や、憲法で再選が禁じられているにもかかわらず司法判断に基づき出馬したことで生じた国民の不信払拭が課題となる。任期は4年。

 開票終盤で逆転され、僅差で敗れた中道左派・野党グループのナスララ氏は不正を主張し「就任は違法」と非難。就任式があった首都テグシガルパで支持者らが抗議デモを実施し、警官隊との小競り合いも起きた。

 就任演説でエルナンデス氏は「和解のプロセスを推進する」と宣言した。

(1月28日5時35分)

国際(1月28日)