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東京消防庁がテロ対処訓練 500人参加

 コンサート会場を想定した爆発テロの対処訓練で、けが人を運び出す消防隊員ら=29日午前、東京都荒川区の都立汐入公園  コンサート会場を想定した爆発テロの対処訓練で、けが人を運び出す消防隊員ら=29日午前、東京都荒川区の都立汐入公園
 2020年の東京五輪・パラリンピックや19年のラグビーワールドカップ(W杯)開催を見据え、東京消防庁は29日、東京都荒川区にある都立汐入公園などで、仮設のコンサート会場で爆発が起きて多数のけが人が出たと想定し、テロの対処訓練を実施した。

 訓練には、東京消防庁や災害派遣医療チーム(DMAT)の医師、近隣住民ら約500人が参加。爆発音がして発煙筒の煙が上がる会場に消防隊員が駆け付けると、けが人を担架に乗せて次々と運び出し、止血などの応急処置を実施した。

 近くの川では、爆発音に驚いて水中に転落した釣り人らを、ヘリコプターや船で救助する訓練を行った。

(1月29日11時49分)

社会(1月29日)