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東電福島本社を双葉町に移転へ 第1原発が立地、20年めど

 東京電力福島本社の移転  東京電力福島本社の移転
 東京電力が福島第1原発事故の復興支援業務の拠点としている福島本社(福島県富岡町)を、第1原発が立地する同県双葉町に移転させる方針を固めたことが29日、町などへの取材で分かった。双葉町は全町避難が続いており、移転時期は2020年ごろをめどとしている。

 関係者によると、東電幹部が、富岡町に一部の機能を残して双葉町に福島本社を移転させる方針を両町に伝えたという。

 双葉町は面積の約96%が帰還困難区域で、22年春に一部の避難指示解除を目指す。新たな福島本社は、残る4%に当たる比較的線量の低い避難指示解除準備区域に整備する復興産業拠点内に置く。

(1月29日12時07分)

社会(1月29日)