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25年までの経営関与を表明 武田薬品のウェバー社長

 武田薬品工業のクリストフ・ウェバー社長は29日までに共同通信に対し、2025年まで経営に関与したいとの意向を表明した。ウェバー氏は14年、同社初の外国人トップに就任して国際化を推し進めており、長期的に経営を主導することで、世界市場での競争力を高めたい考えだ。

 ウェバー氏は「製薬産業は長期サイクルだ。2年では(大きな)変化は起きず、時間が必要だ」と指摘。新薬創出には長期の研究開発と巨額の費用が欠かせないため、腰を据えた経営が必要だとの認識を示した。25年までの経営関与は「最低限の目標」とした。

(1月29日15時40分)

経済(1月29日)