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JA全農、香港に現地法人 アジア向け輸出拡大へ3月設立

 全国農業協同組合連合会(JA全農)は29日、農産品のアジア向け輸出拡大を目指し、3月に香港に現地法人を設立すると明らかにした。和食ブームを追い風にレストランやスーパーでの需要を見込む。将来的には香港を拠点に周辺国にも販路を広げる予定だ。

 まず3人の職員を配置し、和牛や果物、コメなど現地で人気の農産品を中心に売り込む。香港は日本にとって農林水産物・食品の最大の輸出先。

 JA全農は昨年3月にまとめた自主改革計画に、香港、台湾、タイ、中国の拠点新設を明記していた。香港以外も今春以降に順次開設する。

(1月29日17時29分)

経済(1月29日)