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米国人、出無精で省エネ? ネット普及、車使わず

 【ワシントン共同】米国人は10年間で、出勤や買い物で外に出るよりも家で過ごす時間が増え、これが大幅な省エネルギーにつながったとする研究結果を、米テキサス大のチームが29日、科学誌に発表した。

 インターネット環境が整備されて在宅勤務やネットショッピングが普及し、自家用車の利用などが減ったのが大きな要因とみられる。2003年と比べ12年は、行動の変化により石油や石炭といった1次エネルギーの需要が1・8%減ったと見積もっている。

 チームは、米労働統計局が毎年15歳以上の約1万人を対象に実施する「1日の過ごし方」の調査結果を分析した。

(1月30日2時05分)

科学・環境(1月30日)