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記者は権力のうそ暴け トム・ハンクスさん訴え

 トム・ハンクスさん(ゲッティ=共同)  トム・ハンクスさん(ゲッティ=共同)
 【ニューヨーク共同】ベトナム戦争の機密文書掲載を巡る新聞社の葛藤を描いた米映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」で主役を演じた俳優トム・ハンクスさんが29日までに、ニューヨークで共同通信の単独インタビューに応じた。メディアを敵視するトランプ政権下で、権力のうそを暴くジャーナリストの任務が一層重要性を増していると訴えた。

 映画は1971年、ベトナム戦争の不利な戦況が記された国防総省の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」を隠そうとする政権側と対立し、ワシントン・ポスト紙が文書掲載に踏み切るまでの苦悩を描いている。日本での公開は3月30日。

(1月30日2時05分)

国際(1月30日)