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ゆうちょ銀とかんぽ生命が新会社 新興企業に1千億円投資

 日本郵政傘下のゆうちょ銀行とかんぽ生命保険が、ベンチャー企業への投資を目的とした新たな運用会社を2月にも設立することが30日、分かった。ファンドは1千億円規模となる見通し。低金利の長期化で資金運用が難しくなる中、将来性がある企業の成長を取り込む狙いがある。

 ゆうちょ銀は従来、国債を主軸に運用してきたが、日銀の大規模な金融緩和策を背景に運用先の多様化を進めている。ファンドを通じ、まとまった金額を投資することで収益拡大を目指す。

 資本金は10億~20億円程度とみられる。ファンドはゆうちょ銀が主体となって運用し、他の金融機関からも資金拠出を募る。

(1月30日12時44分)

経済(1月30日)