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東芝、PC売却候補にシャープ ASUSとの交渉停滞

 経営再建中の東芝が検討しているパソコン事業の売却先候補に、シャープが浮上していることが30日、分かった。先行して進めていた台湾大手ASUS(エイスース)との交渉が停滞していることが背景にあるとみられる。投資ファンドなども選択肢で、時間がかかる見通しだ。

 シャープは台湾の鴻海精密工業の傘下で経営再建が進み、今後は売上高の拡大を目指す方針を掲げている。「メビウス」のブランドで知られたパソコン事業は経営危機初期の2010年に撤退しており、東芝の事業を買収すれば再参入になる。

 売却対象は子会社の東芝クライアントソリューション(東京)。

(1月30日16時27分)

経済(1月30日)