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長崎市、被爆体験者も公募対象に 今夏の平和式典代表

 長崎市は、8月9日の「長崎原爆の日」に開く平和祈念式典で「平和への誓い」を読み上げる被爆者代表を、昨年に続き公募する。応募資格から「被爆者手帳を持っていること」といった要件をなくし、自らの被爆体験を語ることのできる人を幅広く募る。居住地や国籍も問わない。

 今回の要件緩和により、長崎原爆の投下時に国が指定する地域の外にいたため被爆者と認められていない「被爆体験者」も、代表に選ばれる可能性がある。

 市は2017年から、被爆者代表の公募を開始。だが応募資格は、被爆者健康手帳の交付を受けた「被爆者」に限っていた。

(1月30日17時54分)

社会(1月30日)