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里親になる意向「あり」6% 潜在希望者に期待も

 日本財団が成人1万人を対象に行った意識調査で、さまざまな事情で実親が育てられない子を預かり育てる「里親」になる意向があると答えた人は6%だったことが30日、分かった。里親登録しているのは約1万世帯。国は、児童虐待の増加などを踏まえて家庭的環境での養育推進を目指しており、担当者は「潜在的な里親希望者は多く、正しい情報が広く伝われば手を挙げる人はさらに増える」と期待する。

 厚生労働省によると、国内の児童養護施設と乳児院で育つ子どもは2016年10月時点で約3万人。日本は世界の先進国に比べて里親が不足しているという。

(1月30日18時25分)

社会(1月30日)