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新潟県、水俣病特措法の判定終了 一時金など支給1800人

 新潟県は30日、水俣病特別措置法に基づく被害者救済策に申請した2079人の判定作業を終えたと発表した。水俣病特有の症状があるのに国の基準では患者と認定されない被害者を対象に、県が2010年5月~12年7月に申請を受け付け、作業を続けていた。

 県によると、水銀に汚染された魚介類を多く食べ、感覚障害が認められるなど一定の要件を満たし、一時金210万円や療養費の一部を支給されたのが1829人で、一時金は支給されないが療養費の一部を支給されたのが140人だった。他に申請を退けられた人などが110人いた。

(1月30日21時10分)

社会(1月30日)