国内外ニュース

柏崎刈羽で住民説明会 東電、審査合格後初めて

 東京電力は30日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発6、7号機が原子力規制委員会の審査に合格後初めて、新潟県柏崎市で住民への説明会を開いた。

 原子力部門トップの牧野茂徳原子力・立地本部長は「再稼働は安全最優先で、地元の理解を得ることが必須だ」とあいさつ。担当者が福島第1原発事故を踏まえた安全対策を説明した。

 住民側は約100人が参加し「事故など緊急時の対策拠点が現状では不十分だ」「大雪の時には避難は不可能」「使用済み核燃料の最終処分はどうするのか」といった厳しい意見が出た。

 新潟県の米山隆一知事は、県が独自に進める福島第1原発事故の検証を優先する立場だ。

(1月30日21時24分)

科学・環境(1月30日)