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額賀派、衆院側で意見聴取 参院の会長交代論収拾狙う

 自民党額賀派(平成研究会、55人)の額賀福志郎会長ら幹部は30日夜、所属する衆院議員から派閥運営に関する意見聴取を始めた。参院側全議員(21人)が額賀氏の退任を求めて集団退会も辞さない構えの中、衆院側から今後の対応策などを聞くことで事態収拾につなげる狙い。額賀派関係者は「ヒアリングすれば、額賀氏は会長退任を決断せざるを得なくなる」と厳しい見通しを示した。

 聴取の会合は当選回数別で、30日は古川康衆院議員ら1、2回生の計5人が対象。出席者によると、古川氏らは「幹部に任せるので一致結束した対応をお願いしたい」と要請した。額賀氏は聞き取りに徹した。

(1月30日23時09分)

政治(1月30日)