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駐韓米大使の人事案白紙か 北朝鮮政策で不一致と報道

 【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は30日、関係者の話として、駐韓米大使にブッシュ(子)政権下で北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議次席代表を務めたビクター・チャ氏を起用する人事案が白紙になったと伝えた。北朝鮮などを巡るトランプ政権との政策不一致が原因としている。

 同紙によると、チャ氏は政権の国家安全保障会議のスタッフらが検討している北朝鮮への限定攻撃案に懸念を示した。トランプ大統領が求める米韓自由貿易協定の再交渉にも否定的だという。

 米政府高官は同紙に「今のところ大使に指名する候補はいないが、適任者が見つかればすぐに指名する」と説明した。

(1月31日10時09分)

国際(1月31日)