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小型マグロ漁の自粛に協力を 水産庁、都内で説明会

 水産庁が開いた、太平洋クロマグロ小型魚の漁自粛要請に関する説明会で話を聞く参加者=31日午前、東京都千代田区  水産庁が開いた、太平洋クロマグロ小型魚の漁自粛要請に関する説明会で話を聞く参加者=31日午前、東京都千代田区
 水産庁は31日、太平洋クロマグロの小型魚(30キロ未満)に関して今月発動した漁の自粛要請に協力を求めようと、対象となった全国の沿岸漁業者への説明会を東京都内で開いた。国際的な規制違反を避けるため、予定した6月末までの操業自粛を徹底したい考えだ。

 同庁の長谷成人長官は冒頭のあいさつで「都道府県、漁業者の間で不公平感があるのは事実だが、引き続き漁獲を抑制することで本格的な資源回復、国際会議で道筋がついた増枠につながる」と訴えた。

 説明会には各地の自治体関係者も出席。水産庁は漁業経営への影響を和らげるため、減収分を穴埋めする事業を拡充したことなども紹介した。

(1月31日11時10分)

経済(1月31日)