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蔵王山、地震や地盤の隆起続く 仙台管区気象台観測

 宮城、山形両県にまたがる蔵王山について、仙台管区気象台は31日、火山性地震や地盤の隆起が続いているとする観測結果を明らかにした。ヘリで上空からの観測も実施したが、悪天候で想定火口域の様子を十分に確認できず、2月1日以降、再度実施する。

 気象台によると、火山性地震は31日午前0時から午後4時の間に12回観測された。想定火口域の馬の背カルデラより南側が隆起する地殻変動も、28日以降、緩やかに続いている。30日午後9時台には振幅の小さい火山性微動が22分継続した。微動の観測は、28日以降、計4回になった。

(1月31日20時14分)

社会(1月31日)