国内外ニュース

札幌の施設で火災、11人死亡 自立支援、高齢の生活保護受給者

 火災があった高齢者施設で消火活動をする消防隊員ら=1日午前1時30分ごろ、札幌市東区  火災があった高齢者施設で消火活動をする消防隊員ら=1日午前1時30分ごろ、札幌市東区  火災があった自立支援施設「そしあるハイム」=1日午前9時31分、札幌市東区  火災があった自立支援施設「そしあるハイム」=1日午前9時31分、札幌市東区  火災があった自立支援施設「そしあるハイム」=1日午前10時46分、札幌市東区(共同通信社機から)  火災があった自立支援施設「そしあるハイム」=1日午前10時46分、札幌市東区(共同通信社機から)
 1月31日午後11時40分ごろ、札幌市東区北17条東1丁目にある生活保護受給者の自立支援施設「そしあるハイム」から出火、木造一部3階建て約400平方メートルを全焼し、40~80代の入居者16人のうち男性8人、女性3人の計11人が死亡した。道警が身元確認を急いでいる。大半が高齢者で、身寄りがなく介護を必要とする人もいたという。

 札幌市消防局によると、11人のうち7人は1階で、4人は2階でそれぞれ見つかった。1階の中央部分が激しく燃えていた。築50年近いとみられ、建物の老朽化と、ここ数日の気温低下に伴う空気の乾燥が被害拡大に影響した可能性を挙げた。

(2月1日13時50分)

社会(2月1日)