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海外視察報告、大半が同じ 岡山県議、使い回し認める

 岡山県議13人が公費で実施し、各自が提出した2016年の米国視察報告書の大半が、誤表記を含めて同じ内容であることが1日、分かった。参加した県議の1人は、参加者が分担して執筆した文章を共有していたと明かし「報告書に関するルールは特にないので、問題にはならない」との認識を示した。

 13人の会派の内訳は自民党11人、民主・県民クラブ1人、無所属1人。同年11月1~10日にワシントンやニューヨークなどを訪れた。視察費は計約1446万円で、公費で賄われた。

 報告書は訪問先の施設の説明、議員個人の感想や考察などで構成。感想を除く大半の内容で同じ文章が使用されていた。

(2月1日12時49分)

社会(2月1日)