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「浜風の家」存続の可能性、兵庫 県提案を受け入れ

 記者会見する「浜風の家」を運営する社会福祉法人理事の古賀裕史さん(右)=1日午後、兵庫県芦屋市  記者会見する「浜風の家」を運営する社会福祉法人理事の古賀裕史さん(右)=1日午後、兵庫県芦屋市
 阪神大震災をきっかけに設立され、昨年12月に閉館した兵庫県芦屋市の児童館「浜風の家」を巡り、運営する社会福祉法人は1日、建物を残し、土地の譲渡先を公募するという県の提案を受け入れると明らかにした。

 土地は県の所有で、同法人も入札に参加する方針。落札できれば、取り壊される予定だった浜風の家が一転して存続し、同じ場所で活動を続ける可能性が出てきた。

 兵庫県は、1月に開催された浜風の家の閉館記念行事で、建物付き公募の案を示し、法人が対応を検討していた。

 法人には既に複数の企業などから支援の申し出があった。法人はいずれか一つと協力し、入札に参加する方針。

(2月1日19時11分)

社会(2月1日)