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ドイツ、ビール販売量が減少 高齢化が要因と指摘

 世界的に有名なミュンヘン伝統のビール祭り「オクトーバーフェスト」=2017年(ロイター=共同)  世界的に有名なミュンヘン伝統のビール祭り「オクトーバーフェスト」=2017年(ロイター=共同)
 【ベルリン共同】「ビール王国」でも販売が落ち込む―。ドイツ連邦統計庁は1日、2017年のビール販売量が前年比2・5%減の約93億5千万リットルだったと発表した。国内販売に限っては1993年比で26・6%減と落ち込みが顕著。高齢化が進んだことなどが要因として指摘されている。

 ドイツのビール販売量は07年から7年連続で減少。好調な輸出に支えられて14年からは3年連続でわずかな増加を記録していたが、17年は国内販売に加えて頼みの輸出も不調だった。

 キリンの調査によると、1人当たりの16年のビール消費量ではドイツが世界第4位。首位はチェコだった。

(2月2日8時10分)

経済(2月2日)