国内外ニュース

観光新税でWi―Fi整備へ 五輪にらみ、法案を閣議決定

 閣議に臨む(左から)茂木経済再生相、安倍首相、麻生財務相=2日午前、首相官邸  閣議に臨む(左から)茂木経済再生相、安倍首相、麻生財務相=2日午前、首相官邸
 政府は2日、新たに導入する国際観光旅客税の使い道として「快適な旅行のための環境整備」など3分野を定める関連法改正案を閣議決定した。地方で普及が遅れる公衆無線LAN「Wi―Fi」の整備などを後押しし、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた訪日外国人旅行者の受け入れ準備を急ぐ。

 ほかの2分野は「体験型観光の満足度向上」「日本の魅力に関する情報発信強化」。新税は19年1月から、訪日外国人や日本人が出国する際に1人千円を徴収する。18年度予算案には、空港の入国審査での顔認証システム導入経費なども計上している。

(2月2日8時50分)

経済(2月2日)