国内外ニュース

大リーグ、20秒ルール取り下げ 時短策、来季も条件付きで見送り

 2015年、米マイナーリーグの試合で、球場に設置された投球間隔の残り時間を示す掲示板(右上)。左は和田毅投手(共同)  2015年、米マイナーリーグの試合で、球場に設置された投球間隔の残り時間を示す掲示板(右上)。左は和田毅投手(共同)
 【ニューヨーク共同】米大リーグ機構(MLB)は1日、今季からの導入を決めている試合時間短縮策で、投球間隔を20秒以内にするルールを取り下げ、今季の9イニングの平均試合時間が2時間55分以内なら来季も見送ると提案した。AP通信が報じた。

 大リーグ選手会は1月、MLBに短縮策の受け入れ拒否を通知していた。マンフレッド・コミッショナーは「最も大事なのは選手の同意を得ること。ただ、試合を早めるために何かをすべきという意見もオーナー側にはある」と述べた。

 MLBは来季2時間50分を切らなければ、2020年は走者を塁に置いた状態での20秒以内のルール導入も提案した。

(2月2日10時12分)

MLB(2月2日)