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日銀、「指し値オペ」を通知 4回目、金利の抑制を狙う

 日銀は2日、通常の国債買い入れオペ(公開市場操作)と異なり、固定の利回りを指定した上で国債を無制限に買い入れる「指し値オペ」の実施を通知した。昨年7月7日以来4回目。上昇傾向にある金利を抑え込むことが狙い。

 日銀は長期金利を0%程度に抑える大規模な金融緩和策を実施している。ただ最近は米金利上昇や日銀の緩和縮小の思惑を受けて高い水準で推移していた。

 指し値オペの対象は残存期間が5年超10年以下で、長期金利の指標である新発10年債(349回債、表面利率0・1%)は利回り0・110%で無制限に買い入れる。

(2月2日10時44分)

経済(2月2日)