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東邦航空、部品交換怠る 群馬ヘリ事故、改善命令

 群馬県上野村で昨年11月、ヘリコプターが墜落し搭乗員4人全員が死亡した事故で、運航していた東邦航空(東京)が事故前に機体を修理した際、一部の部品を交換する必要があったのに怠っていたことが2日、国土交通省東京航空局への取材で分かった。同社が事故後に国に報告した。

 東京航空局は同日、国が認可した整備規定を守っていないなどとして航空法に基づき事業改善命令を出した。

 東京航空局によると、交換が必要だったのはテールローター(後部回転翼)のベアリング。事故機以外でも、整備規定違反が確認された。

(2月2日18時19分)

社会(2月2日)