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大手銀3グループが増益 昨年4~12月期、円安株高で

 大手銀行5グループの2017年4~12月期連結決算が2日出そろった。日銀の大規模な金融緩和策の影響で貸し出しの利ざやの縮小傾向が続いているものの、円安株高や堅調な海外事業を背景に3グループが純利益を増やした。

 傘下銀行の本業のもうけを示す実質業務純益は利ざや減少などが響き、5グループとも減少、銀行の体力低下が浮き彫りとなった。

 連結純利益は三菱UFJフィナンシャル・グループが前年同期比9・7%増の8634億円、三井住友フィナンシャルグループが19・0%増の6481億円、みずほフィナンシャルグループが5・7%減の4757億円。

(2月2日20時29分)

経済(2月2日)