国内外ニュース

小型電卓開発、佐々木正氏が死去 元シャープ副社長

 元シャープ副社長の佐々木正氏  元シャープ副社長の佐々木正氏
 小型電卓の開発で知られる元シャープ副社長の佐々木正(ささき・ただし)氏が1月31日午前1時19分、肺炎のため死去した。102歳。島根県出身。告別式は近親者のみで行う。理事長を務めた新共創産業技術支援機構が後日、お別れの会を開く。

 1938年に川西機械製作所(現デンソーテン)に入社。64年に早川電機工業(現シャープ)へ移り、専務などを経て83年に副社長に就任した。

 次々にアイデアを生み出すスピードから「ロケット・ササキ」の異名でも知られ、小型電卓の開発のほか、半導体や液晶の技術発展に世界的に貢献。

(2月3日0時14分)

経済(2月3日)