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NY株急落、665ドル安 9年ぶり下げ幅、利上げ加速警戒

 ニューヨーク証券取引所のトレーダー(AP=共同)  ニューヨーク証券取引所のトレーダー(AP=共同)
 【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米国の利上げ加速を警戒して大幅反落し、前日比665・75ドル安の2万5520・96ドルで取引を終えた。1日の下げ幅は、リーマン・ショックを受け世界的に景気が悪化した2008年12月以来、約9年2カ月ぶりの大きさ。

 トランプ政権の経済政策への期待から、米株価は上昇基調が続いてきた。今回の株価下落の背景には長期金利が約4年ぶりの高水準となったことがあり、「トランプ相場」が転換局面を迎えたのかどうかは予断を許さない。週明けの東京市場の動向に注目が集まりそうだ。

(2月3日11時00分)

経済(2月3日)