国内外ニュース

米の核使用条件緩和に失望 ロ外務省が声明

 【モスクワ共同】ロシア外務省は3日、トランプ米政権が新たな核戦略指針「核体制の見直し(NPR)」を公表し、核兵器の使用条件を緩和したことについて「一読しただけでロシアに対決的な志向が分かる」として深い失望を表明する声明を発表した。

 声明は、ロシアの核戦力の近代化や、ロシアの「攻撃的な戦略」が核戦力使用のハードルを下げたことを米国がNPRの根拠としているが、米国の主張は実態を反映していないと強調。

 戦略的安定の維持に向け、両国間に山積する問題の解決に共に取り組むよう米国に呼び掛けた。

(2月4日0時59分)

国際(2月4日)