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停戦願う壁、選手村に設置 除幕式に北朝鮮委員も参加

 平昌冬季五輪の選手村で行われた「五輪停戦」を願う壁の除幕式に臨むIOCのバッハ会長(左から4人目)ら=5日、韓国・平昌(共同)  平昌冬季五輪の選手村で行われた「五輪停戦」を願う壁の除幕式に臨むIOCのバッハ会長(左から4人目)ら=5日、韓国・平昌(共同)
 【平昌共同】古代五輪の開催中に戦争を中止した故事にならい、国際オリンピック委員会(IOC)が提唱する「五輪停戦」を願う壁が平昌冬季五輪の選手村に設置され、バッハIOC会長が5日、大会組織委員会の李熙範会長らとともに除幕式で壁にサインした。

 式典には4日に韓国入りした北朝鮮の張雄IOC委員も参加。バッハ会長と握手して抱き合い、笑顔で言葉を交わした。壁には大会開催中に選手らの署名も集めるという。バッハ会長は「われわれのメッセージが平和への思いを広げることを願う」とあいさつした。

(2月5日13時31分)

国際大会(2月5日)