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サムスントップに執行猶予 韓国高裁、実刑を破棄

 控訴審判決のため、ソウル高裁に到着したサムスングループ経営トップの李在鎔被告=5日(共同)  控訴審判決のため、ソウル高裁に到着したサムスングループ経営トップの李在鎔被告=5日(共同)
 【ソウル共同】韓国の朴槿恵前大統領(66)への贈賄罪などに問われたサムスングループ経営トップのサムスン電子副会長、李在鎔被告(49)の控訴審判決で、ソウル高裁は5日、懲役5年とした一審判決を破棄し、懲役2年6月、執行猶予4年を言い渡した。

 一審のソウル中央地裁は昨年8月、サムスンが前大統領の親友、崔順実被告(61)の娘の馬術競技支援として拠出するなどした計約88億ウォン(約8億9千万円)を賄賂と認定。「グループ内で父親からの経営権継承を進めていた李被告が、朴前大統領に後押ししてもらうことを期待した」と指摘した。

(2月5日16時30分)

国際(2月5日)