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ロシア選手処分の証拠に自信 IOC総会で調査責任者

 審議が始まったIOC総会で発言するバッハ会長(中央)=6日、韓国・平昌(共同)  審議が始まったIOC総会で発言するバッハ会長(中央)=6日、韓国・平昌(共同)
 【平昌共同】国際オリンピック委員会(IOC)は6日、冬季五輪の開幕を控えた平昌で総会の審議を始めた。ロシアの組織的なドーピングを受けて2014年ソチ五輪での不正の調査責任者を務めたオズワルド理事は、同国選手に下した永久追放処分を無効としたスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定に懸念を示し「証拠は処分を正当化するものだ」と訴えた。

 ロシアのタルピシェフ委員は「反ドーピングは国家的な優先事項だ」とし、改革が進んでいると強調した。古参のパウンド委員(カナダ)がロシアに配慮した理事会決定を疑問視すると、バッハ会長を支持する委員が非難。白熱した議論が繰り広げられた。

(2月6日13時20分)

国際大会(2月6日)