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パリ同時テロ犯に禁錮20年求刑 ベルギー警官銃撃の殺人未遂で

 【ブリュッセル共同】2015年11月のパリ同時多発テロの実行犯10人中、唯一の生存者とされるサラ・アブデスラム被告が同時テロ後、ベルギー首都ブリュッセルで起こした同国警官銃撃を巡る5日の初公判で、検察はテロ殺人未遂罪で同被告ら2人にそれぞれ最長で禁錮20年を求刑した。

 公判は同時テロ後、同被告が公の場に現れた初の機会。同時テロ解明への手掛かりが得られる可能性もあると期待されたが、被告は裁判官の質問に答えず、自身のイスラム教信仰や司法への不信感などを訴えた。

(2月6日11時15分)

国際(2月6日)