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TPP「完全拒否はしていない」 米国務長官、復帰に含み

 【ワシントン共同】ティラーソン米国務長官は5日、ペルーや日本など11カ国が参加する環太平洋連携協定(TPP)について、トランプ大統領が関心を持って注視しており「(TPPを)完全に拒否したわけではない」と米国の復帰の可能性に含みを残した。

 訪問先のペルーでアルホビン外相との共同記者会見で答えた。ティラーソン氏は「私たちは西半球の多くの国と強力な通商協定を既に締結しており、それらを活用していくべきだ」とも語った。

 トランプ氏は1月、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で演説し、TPP復帰を検討する意向を表明した。

(2月6日12時10分)

経済(2月6日)