国内外ニュース

小和田氏、ICJ裁判官辞任意向 皇太子妃雅子さま父

 小和田恒氏  小和田恒氏
 オランダ・ハーグにある国際司法裁判所(ICJ)裁判官の小和田恒氏(85)が近く辞任する意向であることが分かった。小和田氏は皇太子妃雅子さまの父親。高齢であることに加え、日本が当事者となる係争中の案件を抱えていないことが判断を後押ししたとみられる。政府関係者が6日、明らかにした。

 2021年までの任期途中での辞任となる。後任の裁判官を決める国連総会と安全保障理事会での選挙に向け、日本側は新たに推薦する候補の調整を急ぐ方針だ。

 小和田氏は新潟県出身。外務事務次官、国連大使、日本国際問題研究所理事長などを歴任し、03年からICJの裁判官となった。

(2月6日16時56分)

政治(2月6日)