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復興へロボット研究拠点で起工式 20年完成、福島県

 福島県南相馬市に整備される「福島ロボットテストフィールド」の完成予想図  福島県南相馬市に整備される「福島ロボットテストフィールド」の完成予想図
 福島県は6日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興に向けたロボット研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」の起工式を南相馬市で開いた。同市と隣の浪江町に計15施設を順次整備し、2020年3月末までの全面稼働を目指す。

 ロボットテストフィールドは被災した同県沿岸部に新産業を創出しようと国や県が進める「福島イノベーション・コースト構想」の一つで、総事業費は約155億円。計約55ヘクタールの敷地に小型無人機ドローンの滑走路や、災害対応ロボットの試験に使う水没した市街地や土砂崩れ現場を再現した施設を整備する。

(2月6日17時55分)

社会(2月6日)