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悪天候で小玉キャベツが7倍増 野菜への影響、卸売業者が報告

 ハクサイなどの野菜6品目を対象に、昨年秋以降の悪天候が生育や需給にどう影響したかを東京・大田市場の卸売業者が6日、まとめた。この業者が昨年12月に売った愛知県産キャベツは中心サイズの二つ下のサイズが平年の7倍に増えたのをはじめ、小ぶりな傾向が際立った。重さが指標となる出荷量が低迷し、値上がりにつながった。

 卸の東京青果(東京)が流通団体などでつくる協議会に報告した。長雨や低温などで同時期の千葉県産ニンジンはSサイズが2・4倍、静岡県産レタスは小さめのMサイズが2倍弱だったといい、担当者は「通常は店頭に並ばない大きさのものが入荷して驚いた」と話した。

(2月6日18時19分)

経済(2月6日)