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宮内庁、週刊誌の影響否定 「結婚の意思は変わらず」

 「結婚の意思は変わりません」。秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんとの結婚に関連する儀式の延期を発表した宮内庁の加地隆治宮務主管は、硬い表情でそう強調した。小室さんの母親の金銭問題を巡る週刊誌報道が相次ぐ中での突然の延期発表。加地主管は「報道があったからではない」と影響を否定したが、宮内庁内では最近、結婚を不安視する声が多く出ていた。

 昨年12月以降、複数の週刊誌で、小室さんの母親が元交際相手から400万円以上を借り、返済していないと報じられていた。

 「週刊誌報道と関係があるのか」。記者らの質問に、加地主管は「その影響で延期になった訳ではない。あくまでも結婚に至るまでの行事や生活の準備への時間がないということだ」といら立ったように繰り返した。金銭問題の真偽を問われると「それは小室家の話。私から申し上げるのは控える」と口を閉ざした。

 ただ、3月4日に予定されていた「納采の儀」を前に、過熱する週刊誌報道に対しては、宮内庁内部でも不安の声が多く上がっていた。

 ある幹部は「週刊誌でこれだけ書かれれば、普通の家庭の親だって、大事な娘の結婚に二の足を踏む」と漏らす。別の幹部は今回の延期について「週刊誌報道以外に理由は考えられない。本当に残念だが、このタイミングを逃したら、もう引き返せない」と話した。

(2月6日20時29分)

社会(2月6日)