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流出ネム、闇ウェブで資金洗浄か 不正送金先の口座、不穏な動き

 ネムと他の仮想通貨が交換できると書かれているダークウェブ上のサイト  ネムと他の仮想通貨が交換できると書かれているダークウェブ上のサイト
 仮想通貨取引所コインチェックから約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した問題で、不正送金先の口座の持ち主が「ダーク(闇)ウェブ」と呼ばれる匿名性の高いインターネット空間で、他の仮想通貨との交換を持ちかけていた形跡があることが7日、分かった。実際に取引が成立しているかは不明だが資金洗浄を図る動きの可能性がある。

 情報セキュリティーの専門家は「身元を特定されずに奪った仮想通貨を換金する方法を模索しているのではないか」と指摘している。

 ダークウェブは匿名化ソフトを使ってのみ接続できるネット空間で、麻薬、銃器、個人情報などが売買されている。

(2月7日21時39分)

社会(2月7日)