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JR東海、脱線ガード外れ対策 48億円、ボルト緩み防止

 JR東海は7日、東海道新幹線の静岡―掛川間で昨年3月、脱線を防ぐためのレール内側のガードが外れ、通過車両に接触したとみられる問題で、緩んでいたボルトの回転を防ぐなどの再発防止策を、約48億円かけて実施すると発表した。対象の646キロのレールに順次対策を施すが、完了までは1週間ごとの巡回点検を続ける。

 JR東海は、枕木と砂利の間に隙間が発生したことでガードがたわみやすくなったところに、新幹線の走行の揺れで、ガードを固定する鉄製部品の摩耗が生じ、ボルトが緩んだことが原因だったと説明した。

(2月7日21時46分)

経済(2月7日)