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仮想通貨流出直前に不審な接続 海外から、不正アクセスか

 約580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が、取引所大手コインチェック(東京)から流出した問題で、流出直前の数日間に、海外から同社のシステムに不審な接続が数回あったことが8日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁サイバー犯罪対策課は不正アクセスの可能性があるとみて、流出との関連を慎重に調べている。

 また、金融庁が、コインチェックに続き、それ以外の複数の取引所に対しても、早ければ週内に資金決済法に基づく立ち入り検査を実施する方針を固めたことも同日までに判明。立ち入り検査に乗り出すことで仮想通貨取引所全体のシステム管理体制を強化したい考えだ。

(2月8日11時45分)

社会(2月8日)