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大塚家具は2年連続の赤字 売上高、減少止まらず

 大塚家具のロゴと大塚久美子社長=2015年  大塚家具のロゴと大塚久美子社長=2015年
 大塚家具が8日発表した2017年12月期決算(単体)は、純損益が72億円の赤字(前期は45億円の赤字)だった。赤字は2年連続。

 創業一族間の経営権争いなどでブランドイメージが傷つき、売り上げ減少が止まらず、コストを吸収しきれなかった。また、店舗閉鎖など構造改革費用を前倒しで計上したことも響いた。

 売上高は前期比11・3%減の410億円。前期も2割超減少。消費者には競合するイケアやニトリホールディングスなど低価格路線が支持されており、立て直しには時間がかかりそうだ。

(2月8日16時44分)

経済(2月8日)