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祇園祭の山鉾にリサイクルの金 京都、装飾品の新調や修繕に

 祇園祭の山鉾にリサイクルした金を利用する取り組みの協定締結式。左から2人目は山鉾連合会の岸本吉博理事長=8日午後、京都市役所  祇園祭の山鉾にリサイクルした金を利用する取り組みの協定締結式。左から2人目は山鉾連合会の岸本吉博理事長=8日午後、京都市役所
 京都・祇園祭の山鉾に使われる金装飾品の新調や修繕に、使用済み小型家電から回収しリサイクルした金を利用する取り組みを始めることになり、京都市は8日、祇園祭山鉾連合会や、金の抽出技術を持つ鉄鋼業「アステック入江」(北九州市)などと協定を結んだ。

 山鉾には豪華な装飾品が用いられ、前方の左右に飾る金幣や柱に取り付けられた金具、飾り幕の糸などに金が使われている。市によると、リサイクル金を文化財に用いるのは全国初という。

 アステック入江が金を抽出し、金工品業者が加工して修繕に用いる。今年7月の祇園祭の終了後から利用する予定。

(2月8日18時06分)

文化・芸能(2月8日)