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シチズン子会社が部品試験で不正 データ改ざん、社長ら辞任

 シチズン時計は9日、子会社のシチズン電子(山梨県富士吉田市)が開発段階の照明用部品の試験データを改ざんし、取引先に提出していたと発表した。シチズン電子の郷田義弘社長(66)ら取締役2人が9日付で引責辞任した。製造場所を偽って別の部品を出荷していた問題を巡り、第三者委員会が調べた過程で新たな不正が見つかった。

 データ不正は2012年4月~16年12月、照明器具向けの発光ダイオード(LED)部品の寿命を予測する試験21件で行われ、主に米国メーカーへ提出。量産過程で品質向上対策を取って出荷していた。

(2月9日21時49分)

経済(2月9日)