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日本医大が6億円申告漏れ 非課税制度の対象巡り

 学校法人日本医科大学(東京都文京区)が東京国税局の税務調査を受け、2017年3月期までの7年間に計約6億6千万円の申告漏れを指摘されたことが10日、関係者への取材で分かった。同大は既に修正申告したとみられる。

 関係者によると申告漏れの多くは、非課税制度の対象になる公益目的の事業として申告した費用の一部が、課税対象の収益事業に関係するとみなされたものという。

 また、付属病院の医師を医療機関に派遣した際の謝礼などを法人の所得として計上していなかったとして、申告漏れ総額のうち約2千万円は仮装隠蔽を伴う所得隠しと認定されたもようだ。

(2月10日10時05分)

社会(2月10日)