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容疑者ら服着替え、笑顔見せ出国 金正男氏殺害、防犯カメラで判明

 【クアラルンプール共同】マレーシアの空港で昨年2月に起きた北朝鮮の金正男氏殺害事件で主導的役割を果たし、北朝鮮に逃れたとみられる同国籍の男4人が、空港で金氏を待ち伏せし、事件直後に出国するまでの様子が、共同通信が入手した防犯カメラ映像から10日、明らかになった。事件から13日で1年。せわしなく服を着替えた一方で、搭乗ゲートでは笑顔で会話を交わしていた行動が判明した。

 4人は50代のリ・ジェナム容疑者や30代のホン・ソンハク容疑者ら。マレーシア警察によると、1月末から2月上旬にかけて一般旅券で入国し、事件当日に出国。警察は国際手配した。

(2月10日16時40分)

国際(2月10日)